島唄ブログdiary

東京夏ライブ大成功

カンカラカフェのステージ

南風どなん(4日)、カンカラカフェ(5日)、島唄カーニバル(6日)の
ライブは無事盛況に終えました。
ライブ直前はコロナ感染者が急拡大していたので主催者に迷惑を掛けてはいけない、延期しようかと迷いましたが、協賛していただいた銘酒泡盛・残波の宮さんや南風花食品の仲筋さんらに後押しされ思い切り実施しました。そんな中、多くのお客さまが来てくれてライブは普段以上に盛り上がりました。
実施してよかった。至極嬉しかったです。
6日の島唄カーニバルでは店主の比嘉さんが飛び入りで♪「平和の願い」を歌ってくれた。
アメリカが長崎へ原爆投下から77年目の夏、沖縄がアメリカや日本政府に奔走されながら
復帰50年迎えても苦悩し続けている沖縄の現況のMCの後の「平和の願い」はライブの流れも
店主の歌もよかったです。飛び入りはグッドタイミングであった。
お客さまからも大喝采を浴びた。

厳しい中、ご来店しただいた沖縄ファンの皆様はじめ
開催してくれた「南風どなん」、「カンカラカフェ」
「島唄カーニバル」さま、ありがとうございました。

島唄カーニバルの店主夫婦とお母さん、大工夫婦と沖内くん。

カンカラカフェの店主
金城さんと南風花食品の社長、仲筋さんとライブに遊びにきてくれた大底吟子さん。

大底吟子さんが「安里屋ゆんた」を一緒に歌ってくれました。とってもよかったです♪

飛び入りで「鳩間の港」を踊るお客さま

飛び入りで「あぶじゃーま」を踊ってくれました。
はたしで誰でしょうか?

どちらも個性的で素敵な店ばかり、
また行きたくなりました。
またこれからもよろしくお願いします。

まずは今月末28日の「琉球フェスティバル」でお会いしましょう!!