島唄ブログdiary

子年よさよなら!

激動の2020年の子年がやがて終わろうとしております。

今日までとなった2020。

今年はコロナ禍で暗い世の中だったかように思えます。

沖縄では豚コレラ感染、本土では自然災害、

そして世界的に広がった新型コロナウイルス感染者の発生や観光、

飲食業などライブハウスなどミュージシャンも大変大打撃をうけました。

また経済界への影響、キザリゥ(村ムの年間行事・祭り)のほとんど、

各種イベント関係の中止や縮小、非常事態宣言による市民生活への影響、

行政の支援策などコロナに関することが連日大きく取り上げられてきた。

現在もその状況は続いている、だが、そのコロナ禍にあっても

各支部の支部長もモチベーションアップ図る為に様々な工夫を凝らして

盛り上げてくれた稽古方法に感謝を申しあげます。

また第一回「でんさ節歌詞大会」が4月に10月には第一回

「とぅばらーま歌詞コンテスト大会」ネットで開催され大盛会理に

終えたことは大哲会においては特筆される事業だった喜んでおります。

♪月日走い過ぢてぃ 一夜ひざみたる 年ぬ中垣ん 今宵なたさ

(月日が早く過ぎ去って、今年と来年とが一夜で隔てられる年の

中垣というべき大晦日がいよいよ今宵となった)

みなさん。今年一年本当にお世話になりました。

よいお年をお過ごしください。