島唄ブログdiary

婦人芸能大会

第41回『全琉婦人芸能大会』公演が昼(14:00~)

盛大に宜野湾市民会館でありました。
県内26市町村の婦人会・女性会のみなさんが「わったー島ぬ民族文化・伝統芸能」を守り県内、国内、県外まで発信、その良さを再認識すべく会員が日夜練習に励み、本日の公演で15団体が臨み婦人パワーを

存分に舞台で発揮しておりました。
八重山からは愚生のふるさと新川婦人会が代表出演とあって会場に出かけ応援してきました。

まへーらつ・とーすぃ

新川婦人会が出題された演目は新川村で古くから伝わる歌踊「まへーらつ」を堂々と発表。贔屓目ではないですが、踊りが終わると会場からは一番大きな拍手が送られました。他の団体の地謡はCD音源を使用していましたが、新川婦人会のみ生の地謡で踊られていたこともあり、踊り歌息が合い本当によかったです。

中央が妹(婦人副部長)苗子、愚生の妻も苗子なので
ダブル苗子と宜野湾市民会館楽屋口で

改めて八重山の踊りは飾らず自然美でいいですね。
「天衣無縫」である。
新川婦人会の皆様お疲れさんでした!!