島唄ブログdiary

特別稽古再開

大東支部と中央支部の皆様と稽古後「真心」で食事会、久しぶりにママのモモちゃんとも再会

コロナ禍で休止になっていた特別稽古は三年ぶりに実施しました。
14日(大阪中央・大東支部合同)15日は(岡山・広島合同)でした。

15日はちょうど沖縄が復帰して50年という節目にあたることから稽古後はプチ「懇親会」(復帰前の沖縄を語る)様々な問題を解決できないまま沖縄はどうなるのか?
是非、皆様の力を貸してください。とメッセージを送った。貴重な時間、共有できてよかったです。

宴席には大三島に移住された北村くん。また北村と同行された恐竜学博物館の奥田さんや現岡山市役所職員の高橋さんらも参加していただき有意義な時間でした。
ありがとうございました。


懇親会では「まる座」を組み「復帰50年記念を語る」楽しい一時。

岡山命淵「バラ寿司」ほか美味しいかったです。

岡山と広島合同稽古後パチリ!

合同稽古は三年ブリにも関わらず、それぞれ支部長に指導され久しぶりとは思えないほどしっかり勉強されておりました。
また自粛生活の間ヤーグマイ練習されたのか?ということはもう八重山の歌を自分のモノとして自覚の顕れですね。

正直、50年前は大和の人(県外人)が沖縄の三線を嗜んでいる人は誰も居なかったように思います。
ところが沖縄三線は50年経って今はどうだろう。
全国に広まって、熱心な方々が数多くおります。本格的に勉強したいと沖縄に移住される方も少なくありません。世界へと広がっております。
そして岡山支部からは昨年「Uー18しま歌者コンテスト」で見事最優秀賞を獲得された十年に一人の逸材と言われている池田陽生くんが誕生したことは沖縄が復帰して50年目の歌文化の産物ではないか?愚生はそのことを全国の大哲会の会員と喜んでおります。

将来が楽しみな
池田陽生くん(高校一年生)

52年前の70年、全国歌謡選手権の審査コメントを発していただいた先生に沖縄三線の隆盛を見せてあげたい。
今週末は大阪堺支部と堺支部での特別稽古と「沖炭」でのライブがあります。沖縄復帰50年のトーク&ライブ
どうぞ 宜しくお願いします。
全国行脚はつづきます。