島唄ブログdiary

三線世イベント北海道で大成功!!

沖縄県三線制作事業協同組合主催
『三線世ぬ響き』コンサートは25日(土)大成功裏に終了しました。ライブ前の「アーチストモデル三線完成を祝ってのクロストーク」にも沢山のお客様が来場くださいました。

1部:オープニングアクト出演

三線組合主催・札幌三線教室(指導者:原田史也、

磯木一範、藤田美雪、大森嘉範、渡辺初美)

札幌島唄の会(指導者:小林正樹他3名)

TONNY&三浦直信

八重山うた大哲会(原田史也、中田光太郎他5名)
かがやきエイサー団(19名全員小学生3,4,5年生)

2部: 知名定男&島袋辰也、大工哲弘&伊藤幸太

宮沢和史&大城クラウディアの順にそれぞれ持ち歌と若手歌者の成長を後押しする意味で若手の独唱などを取り入れステージを盛り上げた。

伊藤幸太の独唱

 

アンコールは全員でTHE BOOMの「島唄」を歌い、エンディングはカチャーシーで会場とステージが一緒になり最高潮に盛り上がり幕を閉じた。
札幌はマイナス5度(当日沖縄との寒暖差は30度)外は雪がシャンシャンと振り足元が悪い中、来場くださいました
北海道の皆様ありがとうございました。

辰也、クラウディア、幸太でカチャーシ演奏

また、前日の琉球処「ちゅらうたや」若手歌者ライブに来場くださった札幌の皆様ありがとうございました。

今回のコンサート開催に当たり、北海道で三線教室やサークルの皆様で構成された実行委員会並びにスタッフの皆様、

司会の石原昌則、安達祐子、オープニングアクトに出選された皆様、

お疲れさんでした。

出演者全員でハイ チーズ!

カチャーシーの後、オープニングアクトも含めて観客全員と

打ち上げ懇親会も80名近くの皆様で大きな居酒屋、北海道の美味しいモノづくし、協力くださりました各企業の代表や旧弟子達とも親交を温めることができました。時間の経つのも忘れ遅くまで盛り上がりました。とてもいい交流会でした。

ーーーシーブン(添え分)

三線ニューアーチストモデル三線の発表とクロストーク(左は三線組合の会長 渡慶次さん)

一番目に楽屋訪れた池澤夏樹さん。久しぶりの再会。奥さんもご一緒でした。高価なお土産もいただきました。多謝

ロビーでは三線展示やメンテナンス、グッズ・各歌い手のCD販売されておりました。

旧正月ということもあり、朝早く起きて札幌市中央卸し売り市場の朝市で海鮮丼で幸太と友人二人でウチナーショウガチを祝った。

新春早々、すばらしいイベントに参加出来、喜んでおります。札幌の皆さん、ありがとうございました。

中田くん率いる札幌支部のメンバーと

すべてに感謝です。