アンダー18島唄者コンテスト

今年で三回目を迎えた沖縄県文化協会主催の「U-18島唄者コンテスト」は18歳以下の子供達が自分の生まれ島の島唄「島くとぅば普及促進事業」の一環としての事業だけに歌う前に島くとぅばでMCを語って「島唄」を競うコンテストが昨日15日(土)「国立劇場おきなわ」でありました。

首里城の復興を願う子供達のウチナーグチMCや、また三線の祖としてあがめられている赤犬子のお陰で三線の繁栄があったと先祖をリスペクトするすばらしいMCなどは心が打たれました。唄の技量も年年再々レベル向上していて審査員を困らせるコンテストでした。

運動会なら一位、二位、三位という順位は目で確かめることができるが、歌スーブ(勝負)は目で見えないものですから大変です。

いろんな角度(服装・態度、しまくとぅば、音程・調弦、調子・調和、感情・思い入れ、将来性)などを見聞きして採点しました審査員の先生方は神谷幸一(琉球国民謡協会会長)、仲里義光(沖縄県文化協会副会長)大城貴幸(琉球古典音楽安富祖流師範)、吉田真和(多彩なる芸歴をもち琉球歌劇保存会事務局長)、大工哲弘(大哲会会主・審査委員長)5名が務めました。

厳正なる審査の結果、16名本選者の中から今年のU―18島唄者コンテストの最優秀賞は「あがろざ」を歌い八重山から出場した小池美寿々さん(10歳)石垣市立登野城小学校でした。

最優秀賞の小池美寿々ちゃん。祖母はなんと河上美奈子ばぁ~ばぁ~です。なんと祖父の名前が哲弘ジィジィーだそうです。( ^o^)

優秀賞は「赤犬子」を歌った安次富昌吾(18歳)沖縄市国際大学、奨励賞は「廃番のサムレー」を歌った安慶名優和(15歳)うるま市与勝中学校が頑張ってくれました。
最優秀賞は昨年の宮根帆音さんにひきつづき八重山勢でした。
今年賞に漏れた方は是非、来年もコンテストがある限り

再チェレンジしてくださいね。
なによりも、まだ若いのだから、
最優秀賞に輝いた登野城小の小池美寿々さん。
更に上を目指して頑張ってください。